車がぶら下がってる・・・・


これはフォルクスワーゲンのバイオエタノール(アルコール)かガソリン、

二つの混合燃料のいずれでも走る「フレックス車」の広告。


リオの観光名所「ポン・ジ・アスーカル 」のロープウエーに

吊るしちゃうとは(無茶苦茶しよるなぁー)


近くに行かないとよく解らないだろうが、

パブリシティを含めた効果は高い!!


そういえば前にアディダスも渋谷とかで吊るしてましたね

「空中サッカー」

adidas渋谷

このPR効果は100億円にものぼったららし。

これから広告は吊るす時代だ!!


関係ないけど新手の広告繋がりで


僕のはげ頭にあなたの広告を入れませんか?


ワロてる

赤ちゃん

このような人体広告にブームがみられる?

・・・・・・・・


ところでフレックス車って凄いですね!!

トヨタも併用車開発 するし、サトウキビなど植物からつくるアルコール燃料

はガソリンの半額の価格のため、中南米でのシェアは5割を超えたらしい。


そのうち世界の車はサトウキビで走るようになるだろう!!


更新しないと訪問者もランクも落ちるものですね・・・


ちょっと遅いネタですが、ヨットでの世界一週に挑戦していた二人が

相次いで帰ってきましたね!!


世界最高齢での単独無寄港世界一周を達成した斉藤実 さん(71)。

単独無寄港による世界一周に挑んだヨット冒険家の堀江謙一 さん(66)。

  


本当におめでとうございます。

この方達、本当に魅力的!!

帰ってきたときのインタビューではケロッとした元気な顔で、

「カツオとマグロが食べたい」とか「酒が飲みたい」など、

粋なコメントをしてくれていた。


道中、食料もなくなるなど大変な思い(第3者意見かな)をして帰ってきた

その姿は明るく、周囲を笑わせる気持ちの余裕さも見える。


斉藤さんの「志半ばで、ことを諦めるのは罪だ」

というコメントには痺れた!!

カッコ良すぎます。


チャレンジする事の大切さや楽しさを語っていてる彼等の姿は、

実行からくる説得力を帯びていて、志高き人間の高貴なさ様が漂っていて

感服すると同時に本当に勇気付けられる。


ありがとうございます!!




日本勝利!!

ワールドカップ決まりましたね!!


グループ会社の先輩Sネエさんと新宿の少し怪しい店で観戦!!


その怪しい店はSさんが偶然見つけたらしいのだが、

どう考えても偶然見つけられるような場所ではないし、

横を通ったとしても、「ここでサッカーが見れる」と

思って店に入る可能性は・・・・・・99%無いだろう。

(さすが夜の女王)


新宿の中でもかなり怪しし場所にあるその店は、

物凄くアットホーム(みんな知り合い?)で、年齢層が高いながらも

本当にサッカー好きなコアなファンが多い!!


店はマスターが一人でやっていて、マスターもサッカーが見たいから

ゲームが始まったら一切料理は創らない・出さないというのも

普通の店ならナシだが、ここではそれもOK!!

(許せちゃうマスターの人柄もあるのだろう)


メニューもなければ金額もわからない、勝手に料理が出てくる。

でも、文句のつけようがないぐらい美味しい!!


小さい店に15人ぐらいの人しかいないのに、無茶苦茶盛り上がる。

しかも2人で4,400円!!(安すぎです)


探していたのはこんな店!!


サービスもTPOによって許せる時(場所)と、許せない時(場所)があり、

それぞれが自分の目的を持って、それを満たすために集まってくる。


例えばこの店に、「料理創れよ!!」という客は居ないだろう。

逆に、そんなのイイから「ゲーム中は一緒に応援しよう」とみんな思っている。


「サービスというのはこうでなきゃいけない」という型にハマッた考え方は

一概には出来ないなぁと改めて思った。


まぁ、そういうわけで熱い試合ありがとう!!

さぁみんなでドイツに行こう!!







昨日は朝から友達の引越しを手伝ったが、

運動不足からくる肉体的弱りにより腰をやってしまった。

(そんなに重いものはもってないところが情けない)


重症というほどでもなかったと思っていたが結構痛い。


夜ご飯を食べに行く前にダイエー寄り、ベンチで休みながら

友人と「腰やっちまったぽい、結構痛いかも」なんて話していると

隣から「ほんま話中すまんのやけど、あんた腰いたいんか?」

とギンギンの関西弁でおばちゃんが話しかけてきた!


面白そうなのでにこやかにしていると、永遠と自分の腰痛体験を

語った後、有難い事に自分の通っている整骨院を紹介してくれた。

「凄く良い人だなぁー」と思ったが、さすが関西のおばちゃん

こっからが、一味違った。


「あんた若いのに気をつけなあかんでぇ」

「そうですね」

「えぇ、若いのに、なぁ」

「大丈夫ですよ、前に屈むと痛いぐらいですから」

「そりゃアカンがな、腰使えないやん」

「独身やろ?嫁さん来られへんなるでぇ、喜ばせなアカンで」

「なんでかって?そりゃそうやろぉ」

(おばちゃん言うなよ、いいよ言わなくて、その前に聞いてないし・・・

 周りに人居るしさぁ、言おうとしてること解ってるから)と祈るも

「×××できんと、喜ばせられへんやん、一番腰使うときに、なぁ。ぎゃはは」

(声でかいねん!恥ずかしいわ)

「嫁さんもそれが目的で来んのやで」

(そ、そうなのか・・・・)

「それが使えないって、なぁ、ホンマ笑わせるわぁ、言われるでぇ」

(それはまずい)

「ほな、その病院行って早よ治しなぁ」

と言って行ってしまった。


世話好きで、余計なことを言う面白いおばちゃん。

久しぶりに会った関西のおばちゃん。


医者を紹介してくれてありがとう!!

そしてネタを提供してくれてありがとう!!


僕は関西のおばちゃんが大好きです!







GM、広告メディア購入業務担当の

指定広告代理店を変更            
        GM                          

ちょっと前にニュースになっていた事だが、

この広告メディア購入業務(全米のみ)の金額が

38億ドル

なんです。

 

General Motors (GM) は広告メディア購入業務の担当指定広告代理店を

これまで広告代理店グループ Interpublic Group 傘下の GM 担当業務専門会社

 General Motors The Works が有するメディア購入部門 GM Mediaworksから

 Starcom MediaVest Group に変更することを発表。



つまりGM Mediaworksは38億ドルの取引(売上げ)が無くなったということで。

38億ドル・・・


ここで38億ドルを考えてみよう。

単純に1ドル=100円だと

38億ドル=3800億円


例えば10%が利益だとすると、380億ドルの利益!!

一人500万円の年収の人を、7600人も雇えます・・・

逆に言えば、7600人解雇しなくてはいけない状況になる。

厳しい。。。


様々な状況が起こる中で、クライアントとの関係が永久的に続く代理店

なんて存在しないだろう。

代理店変更なんてよくあること。

しかし代理店にとってその状況はクライアントの売り上げが丸々

消えることになる。

クライアントありきの代理店にとっては本当に死活問題。

だから、全員が常にこういうことがあるということを念頭におき、

マンネリ化しないよう新しい発想・提案を創造していくことが必要だろう。



参考までに、トヨタ の2003年度広告宣伝費は94961(百万円)万円。

GMさん、広告予算使いすぎじゃないですか・・・

そりゃ利益圧迫するわ




なんでこんな物が自分の「お気に入り」の中に・・・・


「なんでこれ登録したんだろ?」


皆さんもこんなことありませんか?

そして「なんであの時はこれが好きだったんだろう・・・、

     なぜここに行きたかったんだろう」と思うこと、多々ないでしょうか?


ふと、家のPCのお気に入りを見直していたら、

全然記憶にないものが「お気に入り」登録されていた。


登録名は「おたく:人格=空間=都市 」   

サイトを開いてみると↑


「確かになんとなく観たことある・・・」。だけどそんなレベル。

(なのに「お気に入り」登録かよ!!)


ということは、この時はこのオタク展示会に行こうとしていた可能性が高い!!

アリバイは充分。「お気に入り」登録は嘘つかない?


「お気に入り」は物凄くその人の志向性を反映すると思う。

読む新聞や雑誌、観るTVなんかよりもその人の趣味・思考を表す

ものじゃないだろうか!!


だからこそ人に「お気に入り」を観られるのは恥ずかしいのだ・・・

「あっ、そこ観たらあかんよ・・・」


GoogleGmail は、メールのコンテンツ(内容)に合わせて、

グーグルアドワーズを配信することを戦略としているが、(adsense同様)

その人の「お気に入り」の内容に合わせて広告配信する

ことができればよりマッチするのじゃないだろうか。


まぁ「お気に入り」の情報が取られるなんて事はないだろうが。




ある映像を見て思った事をダラダラと。。。


最近のお笑いブーム。

お笑い番組リスト を観ると、よくもまぁこんなにやってるもんだ

というぐらい沢山あり、それと相乗して、どんどんどんどん新しい

芽が出てくるので、最近全然わからない芸人が沢山いる。


でも、どうしてこいつ(達)が売れてるの?というのも沢山いるわけで


売れるのと売れないのはかなり紙一重なんじゃないかと

こいつ を観て思った!!

     ↓

touhou

「マンガ読みパフォーマンス」の東方力丸   

  映像あり 


なんかわからないけど面白い。


彼はうまくいきゃ爆発的に一世風靡するかもしれないし、

まったく売れないかもしれない。

(もしかしたらもう売れてる?)


同じようなことをどこかの公園でやってる奴等が

他にもいそうな気がする。

もしかしたら彼は売れないけど、そいつらが売れる事もあるかもしれない。


やはり売れる売れないは運という要素が強く紙一重なのだろうか。

旗から観ると紙一重だけど、強い信念の差が関係しているのだろうか。


きっと後者だろう。

そう思いたい。






巨人戦ワースト視聴率8.6%…27日対オリックス

またまた巨人戦の視聴率が今期最低を更新した・・・

昨日もK-1(14.4%)にもはるかに及ばない10.4%


対阪神(8.9%)だろうが対セーブ(9.9%)だろうが、

どんなカードであっても視聴率が取れない。


4月12日には

青木さやかに惨敗…巨人戦8.9%

こんな記事が出る始末・・・・

これは、裏番組のバラエティー特番「ロンドンハーツ禁断の青木さやか××写真集」が

21.9%の高視聴率を確保したということ。


そろそろ本当にゴールデンで野球が放送される事がなくなるかもしれない。

この視聴率でゴールデン枠を維持できるとはとても思えない。


どうしてこんなに視聴率が悪いのか?

最大の原因は弱いからだ。。。

前にも書いた が、強くなければツマらないし誰も見ないのだ。

「巨人ばかり強くなりすぎる、怪しからん」と言う人も居るが、

時に圧倒的強者は必要なのだ。

その圧倒的強者を倒すために戦う周りを応援するのが良いのであり、

または接戦ながらも、強者が勝ち続けるところが観たいのだ。


プライドシウバ が居るから面白く、ヒョードル が居るから熱いのだ!!


その強者であり続けなければならない奴等が弱い・・・・

お話になりません。


まぁ、ゴールデンでやらなくてもインターネットTVでやれば良いのかな!!



先月職場のSクンに、「これ熱いよ」とNANA という漫画を借りた。

最初バカにしていたが、ハマってしまい12巻まで一気に読んだ。

著者: 矢沢 あい
タイトル: Nana (6)

NANAは低迷している出版業界のなかで、

2200万部を売るマンモス漫画!!

10台の女の子の7割は読んでいるという。


先ほどEZTV、「なぜ少女達はNANAにはまるのか」

という特集をやっていた。


出てくる10代はの少女達はNANAについて、

「現実的なところが良い」

「自分の周りでもこういう事がある」

「これは私と同じ状況だ」

などと、自分や周りを映しだしているところに惹き付けられると

答えていた。


もちろんバンドをやっている奴ばかりじゃにないし、

メジャーなバンドが身近に居るなんて人はそうそう居るわけじゃないから

彼女達の言っている自分と同じ状況とは、部分部分のシーンに対しての

女心の描写を捕らえて言っているのだろう。

(そうじゃなかったら彼女達は夢を見ています)


確かにハマッてしまった一人として、この漫画は心を描くのがうまいと思う。

ありがちなシーンをうまく創り、女心の複雑な本音(痛い)のところをついていて、

そこが面白くて感動を生むのだと思う。


NANAは既に社会現象で、CD も発売されれば、ゲーム も出る。

さらには、映画化&全米進出まで!少女漫画の粋じゃありません。。


もともと口コミで広がっていたが、こうしたメディアミックスが加速度的に

世の中に存在を広めた!!


ここまでになるということは少女達はもとより、老若男女すべての層に

広がりを見せているのだろう。

僕もハマッたが、読んだ人は大抵ハマってるらしい。

それこそ40代のオジサマとかも・・・


ということはオジサマも若い子と共通の話題で会話が弾むわけで・・・

おじさん「俺もNANA読んでるんだぞぉー」

 少女達「キモイ・・・」


娘との会話もNANAを読んでれば間違いないわけで・・・

親父「そういえばお前ナナに似てるな」

  娘「・・・・無理しなくていいから・・・」


なんて感じでNANAはおじさんの最終兵器になりそうな予感です!!


アーティスト: オムニバス, 高見沢俊彦, Tommy heavenly6, 木村カエラ, TETSU69, abingdon boys school, Do As Infinity
タイトル: LOVE for NANA ~ONLY1 TRIBUTE~ ~TRAPNEST~ヴァージョン~ (初回生産限定盤)
メーカー: コナミ
タイトル: NANA

昨日の夜、知人と夕食を食べることになり「炭火焼肉屋さかい」 に行った。

実は「さかい」に行くのは初めて!!

そこで比較的良く行く「牛角」 との比較をしてみる。


昨夜行った「さかい」は完全な郊外店なので30台ぐらい

止められる大きい駐車場がある。

(郊外店の場合「居酒屋」でも大きな駐車場があるが

 どうなんだろう。矛盾を感じる。)

さかい

当然車で行ったので運転手はウーロン茶。

羨望の眼差しを横から感じながら、僕等はビールで「乾杯!!」

「うーん、うまい」とか言っちゃう!!

嫌なやつ・・・


さかいは郊外に店舗があるため店舗面積も広い。

店内も座席間が離れていて、席も広くゆったりできる

スペースが確保されている。

(逆に広すぎてもったいない気がするが・・・)

牛角は狭いのが嫌という人も居るのでそういう人には良いだろう。


郊外型の「さかい」、都心型・駅近の「牛角」。

ファミリーがターゲットの「さかい」と、若者が中心の「牛角」。

牛角


味のほうだが、個人的には圧倒的に牛角のほうが美味しいと思う。

タレもそうだが、肉自体も牛角のほうがしっかりしていたようだ。


「炭火焼肉屋さかい」は焼く所の真上近くに換気扇があるため、

臭いが全然付かないなど工夫がうれしい。


店員は人にもよるのだろうが「さかい」のほうが提案力があった。

「今日はこちらのメニューがお勧めです」

「こちらはあっさりしているので、これを食べた後に食べるとあいます!!」

「辛いのが好きであれば、こちらの方もお勧めです」

これは感心した。

ついついその通り頼んでしまう。


知らないお店のメニューの場合、迷う場合が多いので

こういう風に言ってくれるとありがたい。 

こういう店員がいると印象が良くなりまた行きたくなる。


さて、うだうだ言ってきたが私の焼肉屋ジャッジは「牛角」に軍配をあげる。

私(私の年齢と言っていいのだろうか)の場合、焼肉屋に求めるものは

安くて美味しい肉を食べられること。

これが1番のプライオリティであるからだ。


席の狭さ、臭いなどはその後の問題。

でもこれは多くの人の心理だろう。


「焼肉屋さかい」17店舗閉鎖、米産牛輸入停止が響く

という記事を見た。

これからも苦戦が続くだろう。。。


だが、昨日のような提案できる店員をもっと育てていければ

それは大きな強みになるだろう!!